抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

№419 ザル経済からの脱却を

2021/12/15 新基地建設強行の現場から

 沖縄国際大学の前泊博盛教授が15日に名護市で講演した。沖縄は、低所得、低賃金、低貯蓄、低進学率、高い離婚率 コロナ感染拡大も高いと。基地あるが故だ。基地を撤去して自立,自力経済をつけた方がよい。沖縄振興の多くが、本土企業にお金が還流する仕組みになっている。ザル経済だ。基地返還して沖縄の未来をつくろう。辺野古の新基地も米軍の休養目的の静的基地が、新基地完成後は、活発に軍用機が飛び交う基地となり落下物の危険や騒音被害がさらに悪化する動的基地になると指摘。新基地反対と同時に辺野古返せと主張し、基地の跡地利用を考えようと講演した。

ザル経済からの脱却を訴える。
熱心に聴く市民の皆さん
元金武町長の吉田さん。
 12月14日 ヒコーキの中から移したシュワーブ。Tさん提供。
 サンタがやってきた。
 12月15日の辺野古・大浦の抗議行動  写真。山さん提供
 赤土満載のデッキパージ   辺野古で大儲けのゼネコン。やめられない。
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