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№451 巨悪の崩壊は

2022/03/21 新基地建設強行の現場から

 1917年。ロシアで人類史上はじめて社会主義が実現した。ウラジ-ミル、イリイチ、レーニン。マルクス、エンゲルスを学び、社会主義を実現した指導者だ。今、ウクライナイで戦争を仕掛けたウラジーミル、ウラジーミロウ゛ィチ、プーチン。ややこしい。似たような名前だが、全然違う。同じ国で、こうも違うのか。確か、ベルリンの壁崩壊は1989年だった。1991年、ウクライナ共和国、ベラルーシ共和国の独立、その年の12月25日ソ連が崩壊した。年月を経て社会主義とは縁もゆかりもない国になった、旧ソ連。巨悪が倒れたと歓迎した政党もあった。民主主義がない国は亡ぶ。歴史の教訓だ。社会主義を投げ捨てた、ロシアには民主主義がないという。一体どこへ行くのだろうか。帝政ロシアに戻るというのか。一日も早く、健全なロシアになることを望む。その点で、わが日本にも民主主義がない。沖縄を見れば明瞭だ。沖縄の民意をないがしろにし、戦争と犯罪の基地を押し付ける、日本政府。化粧をして化けているが、この巨悪が倒れるのはいつの日か。

神奈川、かんちゃん提供写真。上2枚
 基地のない平和な沖縄と訴える。3月19日  海上メンバー
巨悪の先兵。悪徳商法のみなさん。3月20日 安和の海岸。
いっぺい綺麗に咲きました。

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