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№463 開いた口がふさがらない。

2022/4/13 新基地建設強行の現場から

 昨日の報道によると宜野湾市の松川市長が12日で普天間返還合意26年になるのに際して、市民として普天間返還合意26年になる。我慢できない。県の取り組みについて、辺野古反対ばかりで議論にならない。軟弱地盤問題はとってつけた理由のように感じる。宜野湾市民のために知恵を出してほしい。普天間飛行場周辺の湧き水からのピーファスの高濃度検出について、基地との因果関係が全くないとは考えてないと発言している。名護辺野古移設については、長い時間検討してそうなったのだから理解できると述べている。この発言は、市長として市民のためにという発言に聞こえるが、物事の本質を理解しない発言で、政治家としてこのようなことしか考えられないのか残念である。宜野湾で危ないものは、名護でも危ない。諸悪の根源の移転をなんとも思わないのか、軟弱地盤問題をとってつけた理由だということについては、開いた口がふさがらない。このぐらいの政治家だから、日本政府に馬鹿にされるのだ。もっと政治家としての理想や、将来を見通す力をつけてほしい。これでは県民として情けなく思う。誇り高い、ウチナンチュウになろう。

  いずれの写真も12日の辺野古。かんちゃん提供。
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