抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

№473 基地のない平和な沖縄を

2022/0/5/01 新基地建設強行の現場から

 沖縄の本土復帰から50年となる30日オンラインでの沖縄県民大会が開催された。当時、琉球政府職員として建議書作成にかかわった平良亀之助さんは、辺野古新基地建設やオスプレイの配備、自衛隊のミサイル配備で基地負担は強化されている。日本政府の不条理に訴えつづけていくことが、私たちのやるべきこと。第4次嘉手納爆音訴訟の新川秀清さんは、沖縄では体内にいるときから墓場に行くまで爆音にさらされている。これが平和憲法のもとに帰った沖縄の現実と厳しく糾弾。屋良主席の秘書をしていた、石川元平さんは、4月28日を沖縄では屈辱の日と言っているが、政府は主権回復と言っている。基地特権を残して本当に日本は独立しているのでしょうか。沖縄から日本を変えようと訴えた。戦後77年、基地は諸悪の根源だ。基地のない平和の沖縄実現のため頑張ろう!

4月28日の辺野古の海で抗議
 北海道KIさん写真提供  石灰を播く。蕎麦をつくっています。
 屈辱の日のケート前
 屈しない

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