抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

№391 サンゴ移植の再生は困難だ。

2021/10/25 新基地建設強行の現場から

 沖縄防衛局は新基地建設強行の現場で、サンゴの移植を行っている。22日サンゴの移植に詳しい、大久保奈弥・東京経済大准教授が現場を視察し、夜には名護市で講演をした。40人の市民が参加。講演した大久保准教授は、環境監視委員会の中にはサンゴの専門家はいない。もともと、生育していなところに植えても生きていけない。。他のサンゴがいるところに植え付けるのは生態系に悪影響を与える。専門家のいない環境監視委員会は、防衛局のストーリーにあったお墨付きを与えるだけの存在だと厳しく批判した。

辺野古サンゴ、移植による復活は困難だ。
大久保奈弥東京経済大学准教授熱弁ふるう。
報告する、ダイビングチーム牧志さん。

タイトルとURLをコピーしました