2021/12/24 新基地建設強行の現場から
報道によると米軍と自衛隊が共同で台湾有事を想定して日米共同作戦体制を策定していたことが分かった。常日頃県民の負担の軽減と言いながら実際は住民を戦争に巻き込む計画がすすめられている。口先だけの県民の負担の軽減だ。すすめられている辺野古新基地が完成した時には、日米共同で使用する案になっていることもうなづける。隣国の中国との経済も切って切り離せない状況の中で、このような計画で国民の生活と平和を守ることができるのだろうか。平和的な外交交渉にもっと力を注ぐべきだ。