2022/04/11 新基地建設強行の現場から
K9護岸で工事着工5年になろうとしている。何が何でも基地をつくろうと画策している日本政府。法も民意も無視して強行する姿勢に、歴史の歯車を逆に回そうとする反動の動きを強く感じる。打ち勝つ力は民衆の運動にかかっている。ないないづくめの我々にとって何を力にしていくのか。勝利の保障はあきらめないことなのだろう。ただあきらめないのではなく、科学的な闘いの方針と、組織作りが欠かせないだろう。正義と真実を愛する人たちがいる限り、歴史はジグザグの道を発展の方向にすすむだろうと確信する。いつか来た道繰り返さないためにも闘いはつづく。お知らせ 4月25日(月)辺野古・大浦工事着工5年、海上抗議行動を行います。カヌー、船で抗議を行います。
下記の写真いずれもは山さんが送ってきた。砂の搬出先の安和での写真。辺野古の海を埋め立てている土砂とガートする海上保安庁と抗議する非暴力の市民。何も言わなくても写真が語る。