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№601 戦争に巻き込まれる

2023/8/17 新基地建設強行の現場から

「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」による写真展が2023年9月2日、3日 午前10時から午後4時まで上平良川公民館にて。写真解説 うるま市の米軍基地のホワイトビーチに寄港していた原子力水戦艦が海上の風景に目視できた。▼(2023年8月、他も同じく)宮古島や石垣島と同じ地対艦ミサイル発射機搭載車両3台が目視できる。ミサイル発射台などの車両3台の確認など確認できました。防衛省は2023年度をめどにうるま市の陸上自衛隊勝連分屯地に地対艦ミサイルを配備するとともに、南西諸島の地対艦ミサイル部隊を統括する「第7地対艦ミサイル連帯本部(仮称)」を創設した。▼この勝連分屯地の地対艦ミサイル配備がなされる設備など着々と進む。その周辺には、ホワイトビーチがあり原潜や戦艦が寄港したり、民間地域と隣接していることから有事の際に地域住民は、即、巻き込まれることにもなります。 寄稿 豊里友行  カメラマン 下の写真も提供。

破壊されたN2護岸   海上メンバー提供
  海上メンバー提供  破壊されたK8護岸
 復旧作業中 K9 護岸
 復旧作業中のK9護岸   海上メンバー提供
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