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【重要】3月16日の事故における乗船目的および事実関係について

【重要】3月16日の事故における乗船目的および事実関係について

2026年4月8日

ヘリ基地反対協議会

去る3月16日に発生した辺野古沖での船舶事故に関し、亡くなられた生徒様、怪我をされた生徒様、保護者の皆様、および同志社国際高校の皆様に対し、改めて衷心よりお詫び申し上げます。

 現在、一部の報道やインターネット上において、乗船された生徒様や学校側が「基地建設への抗議活動」を目的として基地建設の現場に訪れていたかのような情報が散見されます。しかし、責任団体として以下の通り、事実関係を明確に説明させていただきます。

1. 乗船の目的について

今回の乗船は、学校側が企画した「平和学習」の一環であり、沖縄が抱える社会課題や現状を直接見学し、多角的な視点から学ぶための純粋な社会見学を目的としたものでした。

 生徒様および引率の教職員の皆様は、抗議行動に参加するために基地建設現場を訪れたのではありません。未来を担う若者が、自らの目で現場を見、自らの頭で考えるという真摯な学びの場として提供されたものでした。

2. 船舶の運用について

当該二隻の船舶は、当協議会が普段は抗議行動に使用していますが、今回はあくまで「学習・見学用」として使用しておりました。

 生徒様や学校側は、サンゴ礁の海の美しさや工事の現状を現地で見聞するための「見学者」という立場であり、今回の事故の責任は、平和学習の場として安全を確保すべき立場にありながら、それを果たせなかった当協議会にございます。

3. 学校および生徒様への配慮のお願い

亡くなられた生徒様、怪我を負われた生徒様、および深い悲しみの中にいらっしゃる学校関係者の皆様に対し、これら皆様の基地建設現場来訪の趣旨に反する、誤解を招く発信がなされることは、当協議会としても誠に遺憾であり、さらなる心の傷を負わせるものと危惧しております。

 亡くなられた生徒様をはじめ、今回の平和学習に参加された生徒様のご心情にご配慮頂き、事実に反する情報の発信・拡散はお控えいただきますようお願い申し上げます。

私たちは、命の尊さを伝えるべき場において最悪の結果を招いた責任を重く受け止め、引き続き事故原因の究明と、ご遺族・関係者の皆様への誠心誠意の償いに全力を尽くしてまいります。

以上

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