2021年
2021年9月24日(金)
立憲民主党の枝野幸男代表が、次期衆院選公約の外交・安全保障政策について発表。沖縄県名護市辺野古での米軍の新吉建設は中止し、沖縄における基地のあり方を見直すため、米国との交渉を開始することを盛り込んだ。
2021年9月21日(火)
「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は21日、県庁で会見し、10月から毎月第1土曜日に集会のない新たな運動「ブルーアクション」として抗議活動を再開すると発表。
2021年9月21日(火)
九州弁護士会連合会は9月21日、沖縄防衛局に意見書を提出して辺野古新基地建設の停止を求めた。
2021年9月20日(月)
2022年の沖縄県知事選に向け、県保健医療部長などを務めた砂川靖氏(61)が辺野古新基地建設容認の立場で立候補する意向を固めたことが沖縄タイムスの取材で分かった。
2021年9月17日(金)
沖縄県は、辺野古新基地建設を巡り、サンゴ移植について沖縄防衛局に助言を行っている環境監視等委員会に対して公開質問状を提出。10月15日までの回答を求めた。
2021年9月14日(火)
辺野古新基地建設に沖縄本島南部の土砂を使用する計画を巡り、沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤーの具志堅隆松代表が計画の中止を防衛省、厚生労働省など国に対して求めた。