辺野古新基地建設に反対の声上げる
11月1日(土)辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で53回の県民大行動が行われ、470名が集まり、辺野古新基地建設に対して反対の声を上げました。国会議員、県議会議員等が参加する中、昨年6月に安和桟橋で、無謀なダンプカーの搬出で瀕死の重大事故にあった女性の姉が、現在の裁判状況の報告を行いました。また、島ぐるみ会議いとまんの女性は大浦湾に7万1千本を打ち込む砂杭を爪楊枝で可視化したボードを掲げ、そのすざまじさを紹介しました。国会議員等からは、高市首相のアメリカとの従属外交への批判や米軍のPFAS垂れ流しへの批判等訴えがありました。最後に全員で「辺野古新基地建設 NO!」プラカードを掲げ反対の意思を示しました。 寄稿 カン




