抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

№592 済州島、琉球、台湾の連帯を

2023/07/22 新基地建設強行の現場から

 21日か韓国済州島から平和と豊かな海まもれ、連帯と交流を求めてヨットで航海している韓国の若者が辺野古・大浦湾に入ってきた。当日、抗議船2隻とカヌー13艇で歓迎の取り組みをヘリ基地反対協海上メンバーが行った。カヌチヤ―前まで平和丸と不屈で迎え、大浦湾の土砂堆積船の前で連帯の取り組みをした。基地をつくるな。戦争するな。平和を守れと訴えた。ヨットは台湾まで航海して済州島に帰る。100日かけて各地で交流。▼昼から、ムーサの会主催(代表 島しづ子)の平和を祈るクラッシックコンサートが名護で開催された。ムーサの会とは芸術の面から平和運動を支援する会。島さんは辺野古の運動にも参加している。

 

  済州島から来たヨット
 干渉に来た海保。抗議をしたら退散
22日のテント
クラッシックコンサート会場
タイトルとURLをコピーしました