ヘリ基地反対協議会

2023/7/6　新基地建設強行の現場から　　生活保護費月支給　615円　ある方が生活保護を受けているが、受給金額だけでは生活が厳しいと。聞いてみると若いころに脳梗塞で障害年金をもらっている。月にするとほぼ87000円だ。生活保護の支給は家...

2023/7/4新基地建設強行の現場から　5月以降、海の案内が復活してきた。基地建設の工事現場は、膨大な税金を浪費して粛々？とすすめられている。その現場をみて闘いの広がりをつくりたいと海案内を積極的にやってきた。豊かな海がコンクリートで埋め...

2023/7/3　新基地建設強行の現場から　県出身俳優の津嘉山正種さんによる朗読劇、命口説(ヌチクドチ)聞いた。物語は嘉手納飛行場の小高い丘で観光客相手にガイドする一人の老人。コーラ代にも満たない基地使用料で土地を奪われた県民の怒りを、語り...

韓国の南の方にある島でハングル文字がないと沖縄と見まがうほどだ。1402年までは独立した王国があったと。チヤングムの誓いでもででくる流刑の島だ。1910年の韓国併合後35年間も日本が植民化していた。日本軍が軍事要塞化として利用し，済州島民を...

2023/6/30　新基地建設強行の現場から　もう26年もすわりこみたたかっている。沖縄の名護市辺野古の現場のことだ。日本政府とアメリカ政府の新基地建設強行の現場での闘いだ。1997年5月7日から座り込みが始められた。命を守る会と5者協が監...

2023年6月25日　新基地建設強行の現場から　慰霊の日の翌日辺野古の海で海のお祭りが開催された。主催はヘリ基地反対協海上メンバー。沖縄では慰霊の日が過ぎると梅雨が明けるといわれている。当日は天気も良くとてもいい日よりだった。ギターや三味線...

2023/6/19　新基地建設強行の現場から　新基地建設のためのボーリング調査を阻止しようと、2004年4月19日から座り込んで7000日(2023年6月18日)の日に辺野古漁港側の浜で集会が開催されました。県内外から日曜日にもかかわらず2...

2023/6/16新基地建設強行の現場から　　今年の梅雨は雨が余り降らないなあと思っていたら、そうでもない昨日一昨日凄い雨だ。農家にとっては恵みの雨だろう。一方降り注いだ雨で土砂崩れが起こったり、道路が冠水したりとかくこの世はうまくいかない...

2023/6/15　新基地建設強行の現場から住民の抗告訴訟……裁判所の意見陳述不許可に対抗　　寄稿　浦島悦子　6月13日、那覇地裁で行われた「知事の不承認を支持する住民の抗告訴訟」第4回口頭弁論において、福渡裕貴裁判長は原告の意見陳述を不許...