抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

NO、662 k5捨て石投下

2024/02/06 新基地建設強行の現場から

 本日、近くに何百年はぐくまれたサンゴがあるにもかかわらず砕石を投下した。場所は辺野古のk5だ。政府が決めた保護すべき場所(生物多様性国家戦略 2023年~2030年まで陸域、海域30%を保護区として守る閣議決定)の更なる破壊に日本政府が踏み出した。すぐ、近くから見て思うことは、防衛局や作業員、警護する海保、その他の人たちが、何の抵抗もなく淡々と砕石を投下している。ナチスのホロコーストのようだ。思考停止の後は野となれ山となれか。人間はこういう形で壊れていくのか。

K5砕石投下 カヌーメンバー提供 最初
しばらくしたら砕石が見える
あっという間に採石が海から顔出す。
抗議する市民と海保
カヌーにとりすがる?海保
ウミガメが近くに
桜が咲きました。わが世の春?
カメラマン 豊里友行氏提供 2月5日曇り  名護の桜
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