2024/04/13 新基地建設強行の現場から
子供や孫に覚悟を見せ、ウヤフアーフジに恥じない闘いを！
昨日の沖縄現地新聞一面は、うるま訓練場断念の記事だ。ゴルフ場跡地に陸上自衛隊訓練場をつくるという。住宅地に近く、保革を超えて運動がひろがった。地権者も土地を防衛省に売却しない意向を示していたようだ。又、来る県議選に影響をあたえ、無理だと判断したと思う。いずれにしても、地元住民の反対の闘いが大きな影響を与えた。ところが、沖縄本島のどこかに代替地を探すと。あくどい日本政府は、県民の負担の軽減といいながら、自然豊かな辺野古に強大な軍事基地建設。米軍と一緒になって使用する。挙句の果てに普天間まで米軍に提供するという。死の商人国家の政府の野望はますます、巧妙になるだろう。断念から、教訓を学んでうまくやるだろう。地元うるまの住民は子供に覚悟を見せたという。その通りだ。私たちは、沖縄で生まれ、沖縄の地に散る。シーミーも近い。子供や孫に覚悟を見せるのと、ウヤファーフジにも恥じない闘いをしよう。
2024年4月13日
4月14日(日) 県民大集会 瀬嵩の浜 11時 海上からる船とカヌーで連帯して行動します。
