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№384 沖縄の自立型経済の振興を

2021/10/9 新基地建設強行の現場から

 在日米軍の7割が沖縄にあり、基地の過重負担を抱えている。沖縄は基地に依存しているとよく言われているが、今は基地収入は5%と低いが、基地返還後の跡地利用では30倍以上の経済効果が表れている。沖縄は観光産業を含めた第三次産業が断トツの80%となっている。第一次産業を発展させるには、熱帯の果物、アグー豚やブランド牛のTvコマーシャルを使ってのアピールや、さらなる売込みなど行い、全国発送がより活発となるような取り組みが必要ではないか。又、第二次産業としては、沖縄本島の海底にはアメタルを含む海洋資源があり、大きな期待を寄せたい。沖縄の基地をなくし、沖縄から始まって沖縄を飛び出す産業の発展が、沖縄の自立型経済を進行させるのではないか。          寄稿 神奈川かんちやん。

 屋良衆議院議員の沖縄振興と経済の講演。 沖縄振興のためには物流コストの削減や、鉄軌道の導入が不可欠だと訴える。公共工事の50%は本土ゼネコンに還流している。沖縄を食い物にする構造を変える必要があると。東京地下鉄 46キロで430円。沖縄46キロ1420円。
浜テント再開 10月5日より 月~土まで。当面午前中 
ハイポーズ
 台風接近のためオイルフェンスがないため接近できた。N2護岸。
 あわてる海保
全長100メートルをこす
100メートルをこす。N2
安和沖合で
浜テント再開。みんなで作業。
 島しず子さんの写真展。
神奈川 かんちゃんより提供。

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