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№499 ウチナーの未来がかかった参議院選挙

2022/07/1 新基地建設強行の現場から

 激しい参議院選挙が展開されている。世論調査の結果は自公の圧勝のようだ?。改憲勢力が3分の2を占めて改憲発議を1,2年内にやるという。共同通信の世論調査の結果は、改憲勢力と反対は拮抗している。50%近い人が防衛力の増額を願っている。その結果は大増税と、福祉切り捨てにつながり、いつか来た道へ進む。戦後70年過ぎると過去の戦争体験が忘れ去られ、軍拡の波にのみこまれるのか?。歴史は繰り返すというが。そうなのだろうか。風は政権政党に吹いているのか。しかし、風向きは闘いの中で変えることができると思う。選挙の結果は、世論調査で決まるものではない。活動を通じて結果は決まるものである。傍観者をやめて担い手になろう。ウチナンチュウの心意気を沖縄選挙区でのイハさんの勝利でしめそう。

 上記の写真は、ヘリ基地反対協海上チームの街頭宣伝。 6月28日 午後5時 名護十字路
 選挙中にもかかわらず、現場の闘いは続く。いずれも山さん提供。
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