2022/08/22 新基地建設強行の現場から
経済・危機突破県民の会の佐喜眞氏のビラをみた。ウクライナ情勢のあおりを受けて庶民は苦しんでいる。アベノミクスの破綻のあおりではないという。コロナ感染も最悪で政府の社会保障改悪のあおりではないという。沖縄予算も8年間で1000億円も削られたという。公金を政権政党の意のままに操る不正に意義を申し立てるのではなく抗議する県民が悪いという。闘う県民のおかげで予算が削られ日常生活が脅かされているという。基地あるがゆえに県民の生活が脅かされているのではないというのか。今の県政指をくわえてみているだけという。国にたてつくのではなく、仲良くしてお金を引き出して、給食費、保育費、子供の医療を無料にするという。アメとムチで隷従の県政をつくるという。誇り高いウチナーの思想はどこへ消えた。いつの時代も買弁資本家の利益を代表する人はいたし、いる。私たちの沖縄。これでよいのだろうか。ウソも100回言うと真になるという。しかし、闇は光に勝てない。
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