2023/09/03 新基地建設強行の現場から
4日に最高裁判所は辺野古訴訟の判決を下すという。最高裁判所は最終的な申し立て機関だと認識しているが、門前払いや、審議をしないということはどうなのだろうか。これでは最高裁判所の役割を投げ捨てた蛮行ではないだろうか。法の番人が法を無視して為政者におもねる判決は、江戸時代の悪代官と商人の結託を見るようだ。辺野古新基地建設が利権の巣窟になっている現状を裁判所が容認する行為は許されない。ここで、水戸黄門の誕生ということになるが、現実はそうもいかない。国民の留飲を下げて喜ぶ人たち。やっぱり県民・国民の立ち上がりが求められるだろう。
最高裁判所の不当判決に抗議する海上抗議集会
主催 ヘリ基地反対協議会海上チーム
とき 9月5日㈫ 午前8時~午前中 辺野古海にて