2022/04/30 新基地建設強行の現場から
きったんの辺野古の現場から1
このほどヘリ基地反対協HPに「きったんの辺野古の現場から」を掲載することになりましたので、まずは自己紹介から。きったんこと中村吉且(なかむらよしかつ)は、1952年東京・八王子生まれの70歳。2020年3月に東京・立川から名護市に連れ合いと共に転居してきました。沖縄移住のきっかけは、2018年6月2日機動隊の暴力がひどかった辺野古ゲート前で、混乱の中、連れ合いが頭蓋骨骨折・脳挫傷等の重傷を負ったことにあります。今はふたりで、月・水曜日は辺野古第4ゲートから安和桟橋、木・金は一日辺野古第4ゲートで監視行動を行っています。本稿では現場での見たままを記させていただきます。 なおフェィス・ブック「中村吉且」を毎日更新、また「きったんのヤンバルの森から」を月2回発行しています。今後ともよろしくお願い申し上げます。