2022/12/4 新基地建設強行の現場から
本日の新聞報道によると陸自第15旅団が格上げされ,事実上の師団化と報道されている。連帯が二つになり陸将が指揮とある。師団は作戦の基本体位で、約4900人から7700人で構成される。陸自には9つの師団と6つの旅団があるが、沖縄の旅団が格上げされ有事に対応すると。九州配備の水陸機動部隊が沖縄に移駐されることも想定とある。辺野古の新基地建設が負担の軽減の名目から外れ、基地の機能強化に利用される。辺野古が米軍と自衛隊の共同使用と、県民弾圧の基地になろうとしている。いつか来た道許さない闘いは続く。