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№567 屈辱の日に思う

2023/4/28 新基地建設強行の現場から

4,月28日 屈辱の日に思う 

 

 71年前の1952年沖縄は日本から切り離された。1972年に沖縄県民と本土の民主勢力の血のにじむ闘いの中、沖縄は日本に復帰した。しかし、いまだに、狭い沖縄に過大な基地を背負わせ、わが世の春を謳歌している人たちがいる。そのうえ台湾有事を煽り立て、再び戦争への道へ日本は進もうとしている。「新たな戦前」という言葉が飛び交っているが、日本国民は本当にそのことを自覚しているだろうか。いつか来た道もうすぐそこまで来ている。今、日本政府に外交は任せられない。  市民の草の根の反戦平和の闘いが一層重要になってきた。地域から、闘いの炎をもっと大きく燃やそう。増税反対、暮らしと社会保障の拡大を 軍拡許さない! 沖縄はその最前線の闘いだ! 下記の写真は4月28日の辺野古 海上メンバーから提供。素晴らしい海

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