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№570 座り込み7000日

2023/5/23 新基地建設強行の現場から

 先輩は語った。沖縄の闘いは愚直の闘いだ。辺野古の浜のテントに座り込み闘う。2004年4月19日暁の防衛局の攻撃を跳ね返し、単管櫓の闘いを通じて、政府の野望を打ち砕く。いったん遠のいたと思った。辺野古新基地建設計画。▼引いた波のごとく今度は大きく荒れ狂ってお襲い掛かってきた。オール沖縄の闘いが跳ね返す。しかし、しぶとく粘る権力者。当局のアメとムチの政策により分断が始まり苦しい闘いが続けられている。その先輩は、反対協の共同代表だった太西照夫氏。▼勝つことあきらめないこと。2023年6月18日(日)命を守る会の8年の闘い+7000日になる。7000日を新たの闘いの出発点にする。全県、全国、世界の平和を望む勢力と連帯して闘う。新基地建設計画ストップのため。

 2023年6月18日(日)午前11時より辺野古浜のテントにて  座り込み7000日集会を開催します。主催はヘリ基地反対協議会です。

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