2024/02/19 新基地建設強行の現場から
何人死んだら 工事はとまるのか! 塩川から憤怒
塩川で、6年2カ月の間週5回から6回、毎日朝7時から抗議活動している本部町の原田さんは怒りを込めて訴えています。塩川は辺野古の基地建設の土砂の搬出先です。塩川港を使用する際に沖縄県や住民説明会で沖縄防衛局は、①毎日午前8時から作業を行う。②搬出するのは捨て石③1日160台だと説明をしていました。しかし、実際工事を始めたら、①朝7時から②赤土③1日900台と作業を加速させています。本部町島ぐるみではこの数年間の連日の行動の中で、4人の方が過労で亡くなるという悲しいことがおきています。原田さんは何人死んだら、政府は工事は止めるのかと心の底から怒りを吐き出しています。裏金づくりで、庶民を食い物にする悪徳自民党政治に審判を。