抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

NO、666 ガザから考える沖縄

2024/02/18 新基地建設強行の現場から

 2月17日(土)名護市でイスラエルのカザ侵攻に抗議する集会が開催された。約50人が参加した。主催はヘリ基地反対協・海上チームだ。常日頃辺野古の現場で闘っているものとして、イスラエルのジェノサイドは他人ごとではない。カザは天井のない牢獄だとよく言われるが、沖縄も日米両政府の手で憲法番外地に置かれている。沖縄返還52年にもなるが未だに、全国の米軍基地を沖縄に集め、そのうえ南西諸島の防衛の盾としてミサイル配備。自衛隊の増強などパレスチナの難民と変わらない。それでもわが愛すべき祖国は?これでもかこれでもかと沖縄県民に試練をおしつけて、本土防衛の盾となれと迫る。不正義、不条理だ。沖縄とガザは似ているといわれる。全国、全世界の連帯で、辺野古新基地建設をストップ、憲法が通用する沖縄の実現を。

 下の写真は2月17日(土)辺野古
タイトルとURLをコピーしました