抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

NO719 非暴力の闘いを

非暴力で屈しない闘いを  憲法を暮らしの中に

アメリカべったりで、大軍拡、大企業の利潤追求の僕として政治をすすめている自公政権の中で、庶民の暮らしはますます苦しくなっている。とりわけ、沖縄では戦後80年たった今でも、憲法のカヤの外に置かれ、イタリヤやドイツに比しても、屈辱的な日米地位協定の中、県民の命と人権、暮らしが脅かされている。

 くり返される女性への暴行事件に、美しい国日本を唱える人達が売国的な施策をとってきたのは歴史の事実である。今、何が真実であるか見抜く力が求められる。いつまでも騙され、翻弄される民にはならいない。

 辺野古新基地建設の現場では、権力の僕となった人たちによって多くの人たちが逮捕され、又でっち上げの犠牲になり、されようとしている。今こそ、闘いの原点に立ちかえり、非暴力で、権力の挑発に乗らない、屈服しない闘いをつよめよう。辺野古の現場の作業員、警備員、警察官、海保の人たちも犠牲者である。川の向こうにいる人達も仲間に。憲法番外地の沖縄では、法の支配が崩れている中で、法を守る人たちも翻弄されている。今こそ、原点に立ち戻って、法の支配、憲法を沖縄の地で暮らしの中に生かそう。

大浦湾での新基地建設の現場
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