抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

ヘリ基地反対協ブログ

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№590 済州島からヨットで

2023/07/19 新基地建設強行の現場から 済州島から沖縄、台湾とヨットで往復し平和を訴える若者グループが名護市汀間港に到着した。共平海プロジェクトとなずけた活動で、6月から100日かけて、自衛隊のミサイル配備などすすむ東シナ海地域で平...
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№589 軍隊は住民まもらない

2023/07/14 新基地建設強行の現場から 7月13日(木)シュワーブゲート前で村上有慶さんがミニ学習会で話した内容を紹介します。(元沖縄平和ネットワーク共同代表) ▼米軍の占領下で住民たちはどのような生活をしていたのか。1949年に沖...
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№588展望のない新基地建設

2023/7/13 新基地建設強行の現場から 2018年12月14日から辺野古に土砂投入して5年にかかる。辺野古側だけで7月中に土砂の搬入量は100%投げ込むと、防衛省は強弁する。軟弱地盤はじめ活断層など様々な問題を抱えてもあとは進むだけだ...
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№587 晴れなれど波高し

2023/0708 新基地建設強行の現場から  辺野古・大浦での新基地建設反対の行動のことだ。今日も運搬船が土砂を満載して入ってきた。抗議船やカヌーで抗議の声をあげる。規制のため、海上保安庁のボートが10艇近くも出てくる。海の破壊に海保は手...
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№586 これでいいのだろうか

2023/7/6 新基地建設強行の現場から  生活保護費月支給 615円 ある方が生活保護を受けているが、受給金額だけでは生活が厳しいと。聞いてみると若いころに脳梗塞で障害年金をもらっている。月にするとほぼ87000円だ。生活保護の支給は家...
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№585 海案内

2023/7/4新基地建設強行の現場から 5月以降、海の案内が復活してきた。基地建設の工事現場は、膨大な税金を浪費して粛々?とすすめられている。その現場をみて闘いの広がりをつくりたいと海案内を積極的にやってきた。豊かな海がコンクリートで埋め...
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№584 魂の叫び

2023/7/3 新基地建設強行の現場から 県出身俳優の津嘉山正種さんによる朗読劇、命口説(ヌチクドチ)聞いた。物語は嘉手納飛行場の小高い丘で観光客相手にガイドする一人の老人。コーラ代にも満たない基地使用料で土地を奪われた県民の怒りを、語り...
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№583 済州島

韓国の南の方にある島でハングル文字がないと沖縄と見まがうほどだ。1402年までは独立した王国があったと。チヤングムの誓いでもででくる流刑の島だ。1910年の韓国併合後35年間も日本が植民化していた。日本軍が軍事要塞化として利用し,済州島民を...
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№582 非暴力の運動

2023/6/30 新基地建設強行の現場から もう26年もすわりこみたたかっている。沖縄の名護市辺野古の現場のことだ。日本政府とアメリカ政府の新基地建設強行の現場での闘いだ。1997年5月7日から座り込みが始められた。命を守る会と5者協が監...
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№581 海のお祭り

2023年6月25日 新基地建設強行の現場から 慰霊の日の翌日辺野古の海で海のお祭りが開催された。主催はヘリ基地反対協海上メンバー。沖縄では慰霊の日が過ぎると梅雨が明けるといわれている。当日は天気も良くとてもいい日よりだった。ギターや三味線...