2023/11/06 新基地建設強行の現場から
これは大変、心はてぃち
友人の勧めで安和の行動に参加した。朝8時過ぎから9時20分の間だったがこれは大変な活動だと実感した。もう11月なのに沖縄まだ暑い。帽子の間から汗が垂れ落ちる。辺野古埋め立ての土砂を運んだダンプの前で一礼をして牛歩する。信号が変わるまで1台しか入れない。長い闘いの中でそのような状況をつくったと思う。アルソック、防衛局、ダンプ運転手、抗議する市民、どこかわからないが整然としている?言い方悪いが、どこかで暗黙の了解?があるのか、久しぶりの私には驚きだ。新基地建設強行の現場はもっと激しいバトルがあると思ったがそうでもない。長い闘いの積み重ねが一定のルールをつくっているのか?県民世論が背景にあると思う。心はひとつ。歴史の1ページは音もなくめくられる。いつか潮目が変わることを期待して。ナゴマサーより