抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

NO、637 新基地建設強行の現場塩川

2023/11/08 新基地建設強行の現場から

塩川からみえるもの

 塩川といえば世界で2つしかない。湧き水が塩水というところだ。そこで大変なことがおきている。辺野古の土砂埋め立てのために連日土砂や石を積んだダンプが500台から600台も入る。多い時には900台も入る。住民説明会で1日160台午前8時から作業開始と説明しておきながら、朝の7時から数倍のダンプが入っている。ウソを平気で言う防衛局だ。安和と同じように市民は牛歩で抗議。警備員が80人、+機動隊の中で、わずか数人で連日抗議。それでも抗議する市民がいるので作業は大幅に遅れる。ここも安和と同じように闘いが一定のルールをつくる。本日の報道によると米軍は軟弱地盤の辺野古に黄色信号。普天間も使いたいと。どこまで県民を愚弄するのだろうか。なんとも情けない主権国家どこへ行く。

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