2024/01/09 新基地建設強行の現場から
本日の地元紙によると、辺野古新基地建設で沖縄防衛局は9日にも大浦湾側で準備作業に着手するようだ。基地建設申請の際の留意事項に違反して、県との協議を行わず強行。海上に13000坪の海上ヤード設置のために大量の石材等搬送して投下。いよいよ、生物多様性豊かな大浦の海が破壊される。能登半島地震で多くの住民が被災をして、多大な支援が必要な時、米軍と軍事産業ために新しい軍事基地建設をつくる余裕があるのだろうか。国家財政が破綻しても、アメリカ言いなり。これで主権国家なのだろうか。