抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

NO、667 何人死んだら工事は止まるのか

2024/02/19 新基地建設強行の現場から

 何人死んだら 工事はとまるのか! 塩川から憤怒

 塩川で、6年2カ月の間週5回から6回、毎日朝7時から抗議活動している本部町の原田さんは怒りを込めて訴えています。塩川は辺野古の基地建設の土砂の搬出先です。塩川港を使用する際に沖縄県や住民説明会で沖縄防衛局は、①毎日午前8時から作業を行う。②搬出するのは捨て石③1日160台だと説明をしていました。しかし、実際工事を始めたら、①朝7時から②赤土③1日900台と作業を加速させています。本部町島ぐるみではこの数年間の連日の行動の中で、4人の方が過労で亡くなるという悲しいことがおきています。原田さんは何人死んだら、政府は工事は止めるのかと心の底から怒りを吐き出しています。裏金づくりで、庶民を食い物にする悪徳自民党政治に審判を。

 マイクで訴える 島ぐるみの皆さん
土砂運びます。辺野古  大浦へ
海の生き物を生き埋めにする捨て石
後は待機する運搬船
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