2024/04/12 新基地建設強行の現場から
辺野古で闘いながら学んでいる。その名も辺野古塾だ。昨日で11回目になった。それとミニ学習会は村上さんが毎週木曜日に開催してもう200回をこした。主に、軍隊は住民守らない。辺野古の座り込みも浜のテントで今月の19日で20年。ゲート前は今年の7月で10年になる。ただ座り込みをするのではなく、学びながら闘っている。かつてベトナム人民は米軍との戦いで社会主義建設や、独立の大切を学びながら、夢を持って戦っただろう。甚大な被害を出しながら。そこが巨大な米軍に勝利した大切なところだろう。日本の未来を思うと、死の商人国家に未来はないし、いずれ破綻することは歴史の教訓から明らかだ。いつの日か、うるまの自衛隊訓練所断念のように速報が出るのが楽しみに辺野古塾を黙々と続けたい。