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№573 台風一過

2023/0/6/04  新基地建設強行の現場から

 台風2号は倒木や停電その他県民の生活に影響を与え、沖縄から通り過ぎて行った。台風の影響で新基地建設の作業も中断していたが、早速フロートはりの作業が開始された。台風のように通り過ぎて行ってほしいがそうもいかないようだ。普通なら土曜日でお休みにというはずなのに、作業を開始。日本政府の蛮行はどうしょうもない状況だ。新基地建設のために警備費だけでも総工費の20%もかけるということだけでも異常だ。県民の抗議を抑えるために連日多額の税金が浪費されている。悪徳商人と悪代官が結託して懐に金を入れている。悪行を積み重ねるほど肥え太る。いつまでも続かない。いや、続けさせてはいけない。下記の写真は台風のあとの座り込み現場のテントはりやフロートはりを阻止する現場の行動写真。時折ウミガメさんも顔を出す。俺のすみかを守れと!

  座り込み現場のテントはり。

  この日は大潮で歩くこともできた。

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