2023/0708 新基地建設強行の現場から
辺野古・大浦での新基地建設反対の行動のことだ。今日も運搬船が土砂を満載して入ってきた。抗議船やカヌーで抗議の声をあげる。規制のため、海上保安庁のボートが10艇近くも出てくる。海の破壊に海保は手を貸すなと訴えると、「私たちは安全のためにやっている」とうそぶく。海上保安庁は防衛局のガートマンかと疑いたくなる。海保の力を借りないと工事ができない工事なんて何なのだろか。コロナ禍の中、基地建設工事だけはがむしゃらにすすめている。今日の辺野古は風も強く、晴れなれど抗議のため市民が朝早くから海に出ている。そんな中で抗議する市民も大変だ。