抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます

№587 晴れなれど波高し

2023/0708 新基地建設強行の現場から

  辺野古・大浦での新基地建設反対の行動のことだ。今日も運搬船が土砂を満載して入ってきた。抗議船やカヌーで抗議の声をあげる。規制のため、海上保安庁のボートが10艇近くも出てくる。海の破壊に海保は手を貸すなと訴えると、「私たちは安全のためにやっている」とうそぶく。海上保安庁は防衛局のガートマンかと疑いたくなる。海保の力を借りないと工事ができない工事なんて何なのだろか。コロナ禍の中、基地建設工事だけはがむしゃらにすすめている。今日の辺野古は風も強く、晴れなれど抗議のため市民が朝早くから海に出ている。そんな中で抗議する市民も大変だ。

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