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NO,639 辺野古・大浦から

2023/11/11 新基地建設強行の現場から

辺野古・大浦から見えるもの

 本日11月11日 名護市で第35回ツール・ドおきなわが開催され海外、県外、県内から3000余りの参加があったようだ。もうすでに何日か前から多くの人がやんばる道を走っているのを見ている。そのようなこともあったのか、辺野古・大浦の基地建設作業も本日はなかった。▼ダンプがやんばる道を戦争への道に突っ走るではなく、平和の願いを込めてやんばる道を走るのがどれだけ県民の暮らしと平和に役立つだろうか。昼から定例の宣伝行動で、平和でこそ、商店街の活性と、繁盛が勝ち取られる。戦争になったら商売どころではないと訴えた。▼しかし、現実は体制側に迎合し取り込まれているのが現実だ。現に名護市民投票のとき地元名護市商工会(官製)が新基地建設賛成の旗を振った。話は飛ぶが、先日沖縄県の市長会が沖縄県と別個に政府に申し入れした方が予算が多く取れるといって分裂行動?に出たことはすでに報道されている。情けない話である。ウチナンチューの誇りを投げ捨て、権力に哀願する連中に沖縄の未来を語ることができるのだろうか。子供や孫に情けない大人の姿を見せている。これでいいのだろうか?市長ともあるものが

 悪徳運搬船が出ていく。誰が守る
平和のツールド
定例街頭宣伝 ジュゴンか
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