2023/11/08 新基地建設強行の現場から
塩川からみえるもの
塩川といえば世界で2つしかない。湧き水が塩水というところだ。そこで大変なことがおきている。辺野古の土砂埋め立てのために連日土砂や石を積んだダンプが500台から600台も入る。多い時には900台も入る。住民説明会で1日160台午前8時から作業開始と説明しておきながら、朝の7時から数倍のダンプが入っている。ウソを平気で言う防衛局だ。安和と同じように市民は牛歩で抗議。警備員が80人、+機動隊の中で、わずか数人で連日抗議。それでも抗議する市民がいるので作業は大幅に遅れる。ここも安和と同じように闘いが一定のルールをつくる。本日の報道によると米軍は軟弱地盤の辺野古に黄色信号。普天間も使いたいと。どこまで県民を愚弄するのだろうか。なんとも情けない主権国家どこへ行く。