抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます
ヘリ基地反対協ブログ

NO、672 思考停止

2024/03/01 新基地建設強行の現場から 辺野古の作業用ゲート前からは、連日機動隊に守られて、抗議する市民をしり目に捨て石満載のダンプが続々と入る。ダンプ運転手も仕事として搬入し、捨て石の作業員も黙々と海を埋め立てる。警備の海上保安庁...
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No、671 雨の中の安和行動

2024/02/26 新基地建設強行の現場から 毎朝、警備員と防衛局の職員に頭を下げて挨拶をする。牛歩できるように頭を下げる。この頃は笑顔でうなずいて軽く手をあげる運転手もいる。警備員も注意を促す声がやさしくなった。皆さんは政府の犠牲者なの...
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NO、670 違法工事と司法のあり方を問う

2024/02/24 新基地建設強行の現場から違法工事と司法のあり方を問う   原告団より訴える ヘリ基地反対協の運動の一環として2019年から、辺野古新基地建設を巡る国の違法性を問う住民の抗告訴訟に取り組んでいます。去る2月22日、辺野古...
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NO、669 代執行取り消せ、住民が訴訟

2024/02/23、新基地建設強行の現場から 2月22日国と県を相手に、辺野古・大浦の住民30人が代執行訴訟の取り消しを求めて提訴しました。国が訴訟において被告は県だと主張してくることもあり、やむなく県も被告にしたと弁護士は説明しました。...
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NO、668 メェ-メェ-よ さよなら

2024/02/22 新基地建設強行の現場から   メェーメェーよさようなら              2024/2/21  本部町島ぐるみ会議会員  北山睦子 「一粒の麦地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん。もし死なば多くの実を結ぶべし...
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NO、667 何人死んだら工事は止まるのか

2024/02/19 新基地建設強行の現場から 何人死んだら 工事はとまるのか! 塩川から憤怒 塩川で、6年2カ月の間週5回から6回、毎日朝7時から抗議活動している本部町の原田さんは怒りを込めて訴えています。塩川は辺野古の基地建設の土砂の搬...
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NO、666 ガザから考える沖縄

2024/02/18 新基地建設強行の現場から 2月17日(土)名護市でイスラエルのカザ侵攻に抗議する集会が開催された。約50人が参加した。主催はヘリ基地反対協・海上チームだ。常日頃辺野古の現場で闘っているものとして、イスラエルのジェノサイ...
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NO、665 戦前に戻った裁判所

2024/02/17 新基地建設強行の現場から 15日福岡高等裁判所那覇支部は、サンゴ訴訟判決で沖縄県敗訴の判決を下した。予想はしていたが、あまりにも国言いなりの判決に空いた口がふさがらない。判決の骨子は、農水省の是正指示は適法。県の対応は...
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NO、664 旧正月なのに、戦争特需のようだ

2024/02/10 新基地建設強行の現場から 旧正月だというのに、基地建設の現場は騒然としている。この日だけは休みかなあと思ったが、正月どこ吹く風だ。利権アサリがそれほど忙しいのか、塩川、安和、辺野古、大浦まるで戦争特需のようだ。まさしく...
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NO、663 この国の政治の劣化

2024/2/8 新基地建設強行の現場から 辺野古では、米軍基地建設のため豊かな海が連日埋め建てられている。戦争への足跡が身近に迫っているとき、国民がそのことを認識し行動に参加しなければと思う。今こそ、反ファシズム統一戦線?だ。しかし、どう...