抗議活動は2021年10月25日より活動を再開しています。感染症対策には今後も力を入れて活動に取り組みます
ヘリ基地反対協ブログ

№392 若者たち。戦場ではなく選挙に行こう!

2021/10/26 新基地建設強行の現場から 衆議院選挙期日前投票をした。事前に各候補の政策等情報を入れ、投票する候補を決めた。投票は国民の権利なので、それを放棄する気にはならない。しかし、国政選挙の若者(20歳代)の投票率は約3...
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№391 サンゴ移植の再生は困難だ。

2021/10/25 新基地建設強行の現場から  沖縄防衛局は新基地建設強行の現場で、サンゴの移植を行っている。22日サンゴの移植に詳しい、大久保奈弥・東京経済大准教授が現場を視察し、夜には名護市で講演をした。40人の市民が参加。講...
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№390 アジアの民衆は連帯して闘おう!

2021/10/25 新基地強行の現場から  名護市で、ミヤンマー支援のサンセットライブが開催された。選挙の中でしたが、130人の人々が参加した。県内の音楽が出演し、支援を訴えた。ミャンマーの留学生も参加し、涙ながらに、現状を訴えた...
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№389 アジアの平和なくして、沖縄の平和はない。

ミャンマーの民主化を支援しよう!  ミャンマーに国軍のクーデターが起きて8か月を過ぎた。ミャンマー(ビルマ)は1988年に民主化要求デモにより軍事政権が崩壊した。しかしその後の民主化への道は厳しく、2010年に軍に有利な新憲法に基づ...
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№388 衆議院選挙にあたって

2021/10/17 新基地建設強行の現場から  今月末に衆議院選挙の投票が行われる。沖縄のコロナ対策や経済対策は県民が関心をもつ大きな焦点だが、辺野古の新基地建設に関してはもっと大きな課題だ。県民一人一人が関心をもって候補者を選ん...
お知らせ

 サンゴが泣いている  講演会  10月22日(金) 名護市 港区公民館 午後6時30分  大久保奈弥(東京経済大准教授)

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№387 政権交代で辺野古新基地建設にストップを

2021/10/16 新基地建設強行の現場から  衆院選挙が19日に公示される。今回の選挙は辺野古新基地建設強行にストップをかけるチャンスである。不条理な民主主義に反する自公政治を終えるチャンスである。日頃悪政を敷いている連中が選挙...
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№386 衆院解散の日

2021/10/15 新基地建設強行の現場から 衆院解散のその日。シュワーブゲート前からは基地建設のための作業車両が101台も入る。安部・菅政治を引き継ぐ岸田内閣は、「辺野古唯一」と民意に反する新基地建設を強行している。10月15日...
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                                                              №385 ハーグ陸戦条約

2021/10/12 新基地建設強行の現場から 1899年及び1907年に日本も米国も参加してハーグ陸戦条約ができました。それには、占領地の住民の私有財産を奪ってはならないとあります。しかし、沖縄戦で、米軍は住民を収容所に押しこめて...
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№384 沖縄の自立型経済の振興を

2021/10/9 新基地建設強行の現場から  在日米軍の7割が沖縄にあり、基地の過重負担を抱えている。沖縄は基地に依存しているとよく言われているが、今は基地収入は5%と低いが、基地返還後の跡地利用では30倍以上の経済効果が表れてい...
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